10月8日にまたまた府民の森ひよしへ。
右の植樹エリアの横のコナラから伐採ということになりました。
こんな立派な木を切るのか…と、心で手を合わせますが
里山の薪炭用の木は生活のために植えられた木で、
切ると切り株から芽が出て、大きくなったら
また切る、と循環させて切っていたそうです。
木々にも感謝。
炭焼きに使わない小枝と、枝の分かれ目をチェンソーでカット。
小枝はチッパーという機械に入れ粉砕します。
キャタピラの間から吹き出ています。
それを集めて山の状態で放置。
そのうち腐葉土になり、うまくいけばカブトムシが卵を産みつけます。
幼虫になれば、GWの新緑祭で子供につかみ取りをしてもらうという計算です。
丸太はユニックに載せて炭焼き小屋まで運びます。
やっぱりユニックを頼りにしてしまいます^^;
同じ長さに玉切りしました。今日の作業はここまで。
炭焼きは11月4日の予定です。
見学、体験は自由です。
興味がある方はのぞきに来てください。
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