もうひと月前ですが(汗)
炭焼きです。
記録のために残します。
イベントのために急きょ焼くことになったので
作業者は少なく、6人でした。
窯開け。
窯前面焚き口の耐火レンガを外します。
コテで目地をくだきながら。
その奥の障壁と呼ばれるレンガも外します。
炭が見えました。
これをバケツリレーで外へ。
いつもより少し多くとれました^^
やはり点火した日の夜は、
薪をくべ続けるとよい結果になりやすいです。
窯のなかです。
窯の中は常に炭が入っているのが好ましいので
軽く掃除をしたあと、次の炭材を縦に詰めていきます。
今回は初めて、シルバーの方が伐採してくれた
いろんな雑木を入れました。
ソヨゴ、リョウブ、ウリカエデや赤松など。
コナラも入っています。
中をギュウギュウに詰めた後、
ふたたび障壁のレンガを積んでいきます。
それから焚き口のレンガを積み、薪を焚く空間が
できたところで、点火。
今回は天気が良くなかったのと窯が湿っていたのか
なかなか温度が安定しませんでした。
いつもより丸一日多く時間がかかりましたが、結果
ゆっくり上昇して目的の温度に達したので一安心。
どんな炭になるのか楽しみです。
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